バス釣りを続けていくと必ずワームの収納方法という壁に誰しもがぶつかり、悩みます。
釣りに持っていくときはどうやってるの?
自宅での保管方法は?
型が崩れるって本当?
この問題には正解は無いかもしれませんが、先人たちの収納方法には参考になる事が沢山あるでしょう。
みんなはどう収納しているのか見ていきましょう!!
目次
バス釣りワームの収納 注意ポイント
ワームの収納で気をつけなければならないのが
・他のワームとの色移り
・ワームに変なクセが付く
・溶けてしまう
でしょうか、
では、一つずつ、、
他のワームとの色移り
色移りは特に
色の濃いワームや
ゲーリーのワームに起こりやすい現象です。
中には
「あえて色を移して完全にオリジナルカラーに育て上げる」
なんて猛者もいるようですが、、、
私は色移りは残念な気持ちになってしまう派、、
では、どうするのがよいか
パッケージのまま収納する
購入時のパッケージのまま、もしくはジップロックなどのチャック式の保存袋などに入れてそのままバッカンなどにイン!!
出典 http://www.gary-yamamoto.com
色、種類ごとにボックスで小分けして収納する
几帳面な方にはこの方が気持ちいいのではないでしょうか、しかし色移りはこれで心配ありませんが、この場合に注意したいのは
「溶ける種類のワームがあること」
それはまた後に
出典 http://www.gary-yamamoto.com
ワームに変なクセが付く
これは、場合によってはモロに釣果につながってしまう問題です。
せっかく購入したワームにすべてクセがついてしまってそのワームのポテンシャルが発揮できない、、
なんて事にならないような収納をかんがえていきましょう、、
余裕を持って収納する
たとえ購入時のときのパッケージのままでもぎゅうぎゅうに詰め込んでしまっては、ワームに余計な負荷がかかってしまう、
この解説は OSP川村光大郎さんが独自の収納方法を
YOUTUBEにアップされておりましたので参考にするのがよいでしょう。
平置きがいい、、
うん、まさしくその通り!!
目からうろこです
納得、、
とても参考になります。
ついでに収納しておきたいアイテムはこれ!!
⇒オカッパリで魚群探知機が使える!?「deeper」がすごい
溶けてしまう
この現象はおそらく誰もが一度は経験あるのではないでしょうか。
原因としては
・プラスチック素材の種類
・日光や熱による変形
となるでしょう。
プラスチック素材の種類
私は過去に何度も経験があり、気になって情報を拾い集めたことが過去にあります。
その際に
「スチレン系素材」と「塩ビ系素材」
の相性がよくない
との結果にたどり着き現在も、その考えで分けて収納をするようにしています。
日光や熱による変形
これは、
長時間強い日光に当たる事や、夏の車内などにおきっぱなしにする事で。
プラスチック素材そのものが溶けて変形してしまうことにより起こります。
上記を極力避けることで対策ができますね。
バス釣りワームの収納 移動時
ワームの収納方法はわかった、、
では実際に釣りに行くときはどうすればいいでしょう。
ボートならある程度大きなタックルボックスを持って行くことは可能ですが
オカッパリとなるとそうも行きません。
そんな時は私はいつも、、
あまり細かいことは気にせずボックスや、バッグに使いたいもの詰め込みます!! 笑
一度の釣行では夏場の直射日光にさえ注意すれば実際はそこまで神経質にならずとも何とかなるってもんです。
自宅に帰ってからの整理はするように。
忘れたまま次の釣行時にバッグをあけると
あー、、、やってしまった、、汗
となってしまいますからね。
バス釣りワームの収納 まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
・他のワームとの色移り
・ワームに変なクセが付く
・溶けてしまう
に気をつければとりあえずワームの収納はOK!!
フィールドに使用済みのワームのパッケージ等は絶対にポイ捨てしてはいけませんよ!!
オカッパリ、ボート釣り時にオススメのタックルボックスはこちら
オススメのバッグはココ
収納のついでにタクミ漬けも作っておこう!!
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