さて今回はお隣の国、【韓国】
のブラックバス釣り事情を少しわかる範囲で調べてみよと思います。
昨今はSNS等でも世界各国の釣り事情や釣果などが簡単に手の上に載るようになってきています。
という、私もそんな事情から韓国のバス釣り事情が少し気になったので調べてみました!
目次
韓国にブラックバスはいるの?
もちろんですがブラックバスは生息しています。
しかも大型のブラックバスまでしっかりと生息している模様ですね。
もとは日本と同様に、もとは食用として移入されたらしい!??
1973年に米国からバスを導入し、
1975年には繁殖した稚魚などを必要な湖へ放流したのが本格的なバス文化の始まりの模様です。
しかしその後ブームとなり始めたのは1994年、そして
1995年にはスポーツフィッシングとして多く広まったようです。
1995年といえばなんとなく日本と同じ時期にブームがあったみたいですね!
さらに現在は韓国スポーツフィッシング協会(KSA)
といった組織もあり、プロ、アマ、などのトーナメントも行われております。
コレはバス釣りの文化は日本同様といってよいのではないでしょうか。
韓国にもバスプロはいます!
ということはもちろん韓国にもバス釣りのプロとして活躍している人もいます。
賞金は一体どのくらいなのでしょうね?
少し調べてみるとこんなものを発見。
出典 http://sportfishing.co.kr/notice/133643
SHIMANO CUP
これがプロ、アマなどどういったジャンルの大会なのかはわかりませんが、
1位の賞金は
2.000.000ウォン
日本円で約20万!
といった賞金となっています。
こういった情報が明記されているのは日本との文化の差でしょうね、日本は明記されていないもん、
と、このような賞金を獲得し続けることが出来れば十分にバス釣りで生活することは可能でしょう。
※そんなの日本も同じか笑
トップにい続けることがそんな簡単なワケない、、
ちなみにバス釣りの本場アメリカは賞金など、もっとスケールが違います
韓国の釣りガールもとってもオシャレでカワイイ!!
日本の釣りガールはもちろんですが、
お隣の国、韓国の釣りガールもとってもオシャレでカワイイんです!!
韓国のバス釣り カナモもレイドジャパンルアーで攻略済み!
レイドジャパンの金森氏も韓国での実釣をしております。
というより韓国バサーに向けての商品紹介でしょうか、しかし実際に釣果をしっかりと出しています。
さすがカナモ!!
さすがレイド!!
韓国のバス釣り市場にELEMENTSも進出!LureBangで販売開始!
ELEMENTSアジア進出の第1弾として
韓国の釣具販売ECサイト
と正式に販売契約を結んだとELEMENTSのHPで案内がありました。
ELEMENTSといえばダヴィンチ190ですね!
⇒Davinci (ダヴィンチ)190に注目!ランブルフィッシュテールとは
韓国でもダヴィンチフィッシュをGETするアングラーが増えるわけですね!
しかし
の品揃えにびっくり!!
日本で入手困難でももしかするとココなら買えるかも!!
韓国発祥のリグといえばフリーリグ!
知ってる人は知ってる、
実はフリーリグの発祥は韓国なんですよね。
フリーリグとは、
ナス形のシンカーをフリーになるようにセットしたリグです。
コレ、なじみが少ない方も多いかも知れませんが、以外というか、
実際やってみると、
使えるやんけ!
と感じさせてくれるリグですよ!!
韓国のブラックバス釣りの事情 まとめ
いかがでしょうか?
お隣の国、韓国まではなかなか行くことは出来ないかも知れませんが、日本と同様にバスフィッシングは出来ます!
ココだけの話、、
韓国のバスは日本のバスと引きが違うとか、、、
くぅ~、釣ってみたい!!
細かな規制や、もちろん釣りの禁止場所などもあるでしょうから、
しっかりとルールを守って行きたいですね!
旅行に行くならテレスコのロッドを持って行きたいですねー!!
⇒オカッパリまでの道のりでロッドの持ち運びが面倒ならテレスコが一番快適!
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