オカッパリまでの道のり、
車ならさほど気にすることは無いが、
電車やバスなどの公共の交通機関を使う場合、チョッと気になるのが、ロッドの持ち運びですよね。
フィールドを動くときのように持つわけには行かないし。
2ピースなら少しはましだけど、バッグからははみでちゃうかも、、
そんなオカッパリの悩みは「テレスコ(振り出し)」タイプのロッドで解決!
目次
テレスコとはなんやねん!意味を調べてみた
テレスコテレスコって何度も描いたり、言ってたらなんか私の脳がおかしいことなってきた、、
さて、テレスコとはなんだろうか?
正式には「テレスコピック( telescopic)」です。
(英: telescopic)とは、機械などで重なり合った筒が伸び縮みする構造のこと。
出典 https://ja.wikipedia.org
要は昔のラジカセ等についていたアンテナみたいな構造のものですね!
私の中学時代の担任はこの「テレスコ」の指し棒をもっていつも教卓や黒板をパシパシしてました。
思い出がよみがえる。。
で、このタイプのメリットは、収納が非常にコンパクトに出来る!
ということ。
ということは、、そう!
オカッパリに行くまでの持ち運びや移動もバッグにすっぽり入っちゃうくらいのサイズまで縮めることが出来ちゃうんです。
テレスコのロッドはダサい?初心者向け?
テレスコタイプのロッドは一昔前までは確かに、人気が無い、というか。
どうも初心者向け、釣り入門セットとしてホームセンターに売ってるようなモノのイメージでした。
正直私はオカッパリで見かけるたびに「ダサい」と感じていましたもん。
しかし、技術やテクノロジーの進化でその機能はもはや2ピースロッドに迫る勢いなんです。
携行に優れ、機能や性能が上がっているのであればコレはもう使うしかないでしょう?
では次はオカッパリにおすすめのテレスコタイプのロッドを紹介していきます。
テレスコといえば ダイワ B.B.B.(トリプルビー)シリーズ
まぁ、テレスコタイプのバス釣りロッドと言えばこの名前が出てきて当然でしょう。
出典 http://www.daiwa.com
中でも私がおすすめしたいロッドを2本紹介します。
ダイワ ロッド B.B.B. 6106TMLFS
オールラウンダーなこのモデルは軽量リグ、ルアーを正確に操ることが出来る。
しかも。仕舞の寸法は44cm、重さも120gととっても使いやすいのでコレがあればオカッパリで使いたいスピニングでの釣りは十分に楽しめることでしょう。
ダイワ ロッド B.B.B. 6106TMHFB
オールラウンドに使える1本で、テキサス、ラバージグなどもしっかり扱うことが出来る。
こちらも仕舞寸法は44cmで重さは140g扱いやすい1本でしょう。
オカッパリまでの道のりでロッドの持ち運びが面倒ならテレスコが快適!まとめ
持ち運びに便利なテレスコタイプのロッドを使う時の注意点は
「ガイド合わせ」
しっかりと一直線になるように伸ばそう!
コレがしっかりと出来ていないとロッドの性能を引き出せないどころか、最悪ロッドが折れてしまうなどの予期せぬトラブルとなってしまいます。
テレスコ(振り出し)だからといって
ブンブン!!と振ってロッドを伸ばすでは無く。
しっかりと1つ1つの継ぎ目とガイドを合わせていくようにしよう。
最後に炎上系Youtuberのシバターさんのテレスコロッドを使った釣りをみておこう主張にもロッドを持ち運ぶほど釣りが好きだったんだ。
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