日本発元祖ビッグベイトといえばこれ!
「モンスタージャック」です。
今回はこの「モンスタージャック」の生まれ変わり「モンスタージャックネオ」の紹介です。
モンスタージャックがかえってきたぞーいい!
目次
モンスタージャック 元祖ビッグベイトと言われるわけ
ぱっと思い浮かぶ元祖ビッグベイトといえば「ジョイクロ」ですよね。
しかし、今回紹介するビッグベイトの「モンスタージャック」も元祖ビッグベイトといわれています。
なぜこのモンスタージャックがビッグベイトの元祖と言われているのでしょうか。
それにはこんなわけがありました。
モンスタージャック
10cm程までの大きさが主流の頃の2001年にはプロトでのテスト釣行を行っており
2003年には世に送り出されているようです。
こんな大きなルアーは見たことない!!
とブラックバスも感じたようで
当時メチャクチャ釣れたみたいです笑
ジョイクロ
同じく発売は2003年のようですね。
モンスタージャックとの大きな違いは「リップ」が無い
まとめ
となるともう「元祖」が何なのかわからんやん!!
「元祖○○」とか飲食店とかでよくあるやつやん!!笑
モンスタージャックネオは何が変わった?
かつて一世を風靡した元祖モンスタージャックは
素材が「ウッド」でした。
今回、生まれ変わった「モンスタージャックネオ」は「プラスチック」です。
大きく変わったのは素材。
後ほどスペックについても紹介していきます。
モンスタージャックは当時から、
ルアーのカラーリングには定評があり、それも人気の1つだったのですが、
今回生まれ変わった「モンスタージャックネオ」には当時の風合いを再現したい、と一前途同じペインターへの以来をしているのだそうだが、
確かにこのルアーのカラーリングは美しい。
観賞用にも良いかも知れない。
モンスタージャックネオのスペック
気になるスペックは
全長180mm
重さ2オンス(56グラム)
価格¥3,800(税別)
リップ部分には強度の強いポリカーボネイトを採用しており。
ルアーのアイ(目)は人形にも使われる「ドールアイ」を使用!!
モンスタージャックネオのカラー
ココからは「モンスタージャックネオ」の
気になるカラーリングを見ていこう。
モンスタージャックネオには
当時のマスキングを使い当時のペインターの「M氏」が携わっているとの事なので、
元祖モンスタージャックを知っている方が見てもカラーリング当時と遜色ない仕上がりとなっているだろう。
モンスタージャックネオ マットタイガー
出典 http://www.fisharrow.co.jp/268/
モンスタージャックネオ ストロングレッドアユ
出典 http://www.fisharrow.co.jp/268/
モンスタージャックネオ シャンパンゴールド
出典 http://www.fisharrow.co.jp/268/
モンスタージャックネオ ブルーギル
出典 http://www.fisharrow.co.jp/268/
モンスタージャックネオ シルバーアユ
出典 http://www.fisharrow.co.jp/268/
モンスタージャックネオ ゴールドアユ
出典 http://www.fisharrow.co.jp/268/
モンスタージャックが待望の復活!モンスタージャックネオが最高!! まとめ
最後に解説を見ておこう
ビッグベイトは狙うバスのサイズを大きいサイズに絞っていくことのでくるルアーです。
サイズアップを狙うときや、
コレで釣りたい!!と思ったときが使うとき!!
もちろんオカッパリでも使用することは出来るのでぜひチャレンジしていこう!!
これらのビッグベイトもかなりの人気!
⇒BALAM 300(バラム 300)エイトトラップ釣法でジャイアントベイトの新境地へ!
⇒Davinci (ダヴィンチ) 190 に注目!ランブルフィッシュテールとは
コメントフォーム