皆さんは一度使ったワームはどうしていますか?
しかも何度も使っているとフックを通していた部分が身切れしてしまいますよね?
もう使えないかぁー、、ポイッッ!!
おいおい捨てるのはチョッと待って!こうやって利用してみるのもいいかもしれないですよ!
目次
一度使ったワームはとりあえずまとめとく
私は基本的にワームは購入したときのパッケージのまま保存し、持ち運ぶことが多いのですが、一度使ったワームは元のパッケージに戻すことはしません。
だって次使うときわかんなくなっちゃうし、いちいち古いの探すの面倒だし。
なので、一度使ったワーム入れを作っています。
と言ってもただのジップロックですが、、
コレならある程度の保存も利くし、
次に使うときも古いのから使えますからね。
そんな貧乏性なとこがありながら、
一度使ったワームの色移りや、型崩れは正直あまり気にしていなかったりする。
グラブやシャッドテールとかはチョッとあれだが、ストレート系のワームはひん曲がっていた方が不規則なアクションしてくれそう 笑
ワームの収納のポイントなどはここでまとめています
それともう一袋、もう使えないだろう的なワーム入れも持っています。
完全に切れちゃったワームなどはこっちの袋にまとめておいて、時間があるときに色々と「ワーム長持ち作戦」を実行します。
で、ここからは
やっぱりワームは出来るだけ長く使いたいっている、私が普段やっている「ワーム長持ち作戦」を紹介していきます。
ワームホルダーでワームを身切れさせにくくする
ワームを長く使いたいならこういった身切れを防いだりするアイテムが便利!
こういった細かい部分にも注意いて出来るだけ長持ちさせるのもおすすめです。
ワームホルダーの使い方を動画で確認
ワームが切れちゃったらライターで炙る
コレは誰しもが経験あるでしょう。
ライターで炙って溶かしてくっつけちゃう。
実際コレだけでも結構使えるから多用する修復方法の1つですね。
さらに使うならフックの形状や、ワームの使用方法を変更する。
これなんとなくやってた事だけどyoutubeで「釣りよか」さんが紹介しててさらに共感できたので私もシェアしておこうと思う。
Fix-A-Lure(フィックスアルアー)でワームの補修もおすすめ。
もしかするとまだ知らない人もいるかも知れないので紹介しておきたいのが
Fix-A-Lure(フィックスアルアー)です!
これ何かっていうと、ワームの接着剤なんです。
接着剤なので少々と言うか、なかなかのケミカル臭はするものの、なかなかの補修力ですので愛用者も多いみたいです。
使い方はいたって簡単!
単純にこの便のキャップについているマニキュアのような筆で切れた部分をくっつけて乾くのを待つだけ!
Fix-A-Lureの使い方を動画で確認しておこう
もう無理なワームは溶かして再利用
ココまで色々と考えて
一度使ったワームをさらに長持ちさせるように使えば、その頃にはもうワームもへとへとになっているかもしれませんね、、
あなたというブラック企業にこき使われて心身ともにボロボロになったワームには
「おつかれさん、、」「ありがとう、、、」
なんて甘っちょろい事いってはだめだぁぁ~!!
まだまだいまから働き続けてもらいましょう!!
ここで使うのはワーム型です
細かく刻んだワームを火にかけ、溶かして流すだけだから結構簡単に再利用することが可能です。
ワームは火にかけると溶けるのだが、焦げやすいので注意!!
このとき十分に部屋は換気するように!!
ちなみに電子レンジを使っても溶かすことは可能だが、二度と食品を使うことは出来なくなると考えておいた方が良いだろう。
コメントフォーム