オカッパリ効力にはベイトフィネスも必要。
ロッドも各メーカーから沢山出てるので選びきれないですよね。
今回はオカッパリ攻略の為にもベイトフィネスロッドを見ていこうと思う。
そもそもベイトフィネスってなぁに?ってかたもいるでしょうからその説明から。
目次
ベイトフィネスとは
基本的には「フィネス」という釣り方は、繊細な釣り、基本的にはスピニングタックルを使って、
スレたバスにも気付かれないように細いラインでライトリグ等の軽量ルアーを使う釣り。というのがメインでした。
が、このスピニングのタックルではパワーが弱い、
というデメリットもあり。その部分を克服する為に生まれたのが「ベイトフィネス」
ベイトリールで「フィネス」な釣りが出来るタックルの誕生というわけです。
ベイトフィネスロッドの基本的な特徴
基本的には先端部分(ティップと呼ぶ)がやわらかくてルアーの重さを感じれるようになっています。
軽量で高感度が売りのロッドが多く、ガイド穴が小さい、小口径のガイドが採用されていることが多いのが私の印象です。
感度や軽量が施されていることが多いのが「ベイトフィネスロッド」の特徴ですね。
ベイトフィネスリールとあわせる事でパワーのある「フィネス」な釣りが楽しむことが出来ます。
今までのベイトリールではちゃんとしたキャストが不可能だった2~3gのルアーなどもベイトで扱うことが出来ます。
好みやベイトフィネス自体に賛否はありますが、
私個人的にはベイトフィネスで釣りをしていて「面白い」と思えるスタイルなので。
興味があるなら始めてみることをおすすめします。
オカッパリにおすすめのベイトフィネスロッド
巻きの釣りでは少し弾性のあるロッド、打つ釣りでは感度重視、
などベイトフィネスといってもあなたのやりたい釣りで選ぶロッドも変わってくると思います。
ロッドの長さはもちろんですが
好みや、釣り方に合わせたロッドを見つけよう。
アブガルシア ファンタジスタ Deez FNC-66L+
青木大介プロの為に作られたロッド。
日本トップクラスのフィネステクを持った青木大介プロの扱うロッドが使いにくいわけが無い。
ダイワ スティーズ SC 6111M/MHRB ファイアウルフ
川村光太郎プロが愛用しているとされる一本
あらゆるリグ、ルアーに対応できる究極のバーサタイルロッド。
オカッパリには特におすすめできる一本。
シマノ エクスプライド 168L-BFS
多様化しているベイトフィネスを万能にこなしてくれるロッド。
高比重ワームのノーシンカーから小型のプラグまでなんでもこなしてくれる一本、
6'8"ある長さでオカッパリからでもキャストの飛距離も出すことが可能。
シマノ ポイズンアルティマ 1610L-BFS
シマノの最高峰ロッド、ポイズンアルティマからベイトフィネスロッドの登場。
フルカーボンモノコックグリップ搭載で感度も抜群。
これぞ究極のベイトフィネスロッドでしょう。
オカッパリ攻略の為のベイトフィネスロッドを動画で確認
コレを見るとベイトフィネスの楽しさがわかるでしょう。
オカッパリ攻略の為のベイトフィネスロッド まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベイトフィネスといっても扱える範囲の広いロッドなどもあるので、チョッとしたオカッパリ釣行ならこれ一本で行く。
なんてこともあります。
あなたの好みのロッドを見つけて「ベイトフィネス」を楽しもう。
オカッパリにおすすめのバッグはココでチェックしよう。
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