バス釣りに限らず釣りのラインは消耗品です。
必ず劣化していく物なので、定期的にチェックして巻きかえる必要があります。
今回は新しいラインをリールへ正しく巻くための巻き方を解説していこうと思います。
目次
ラインの巻き方【なぜラインは巻きかえる必要があるのか】
冒頭でも説明した通り、ラインは消耗品です。
普通に使用していても、リールのスプールの巻き癖や、紫外線、
フィールドでの障害物へラインがスレる事などで必ず劣化していきます。
あなたとバスをつなぐ大切な一本のライン、定期的に交換しておかないとビッグバスが掛かったそのイザという時!
ぷちっっ!!
とラインブレイクしてしまいせっかく掛かったバスを逃してしまい後悔することになるかもしれませんよ!!
ラインの巻き方【ラインに掛かるコスト】
でも、、
頻繁に交換は経済的に余裕が、、、
なんて思っているあなた!!
次は、実際にラインの交換に掛かるコストを見ていきましょう。
ラインの価格が仮に
¥1.300だとして考えてみよう。
このラインの価格を単純に釣行数で割ると一回当たりの単価が出ます。
仮に
釣行10回に一度巻き変えたとしても
一度の釣行にかかるラインのコストは
¥130
です。
缶コーヒー1本分!!
ラインのせいで悔しい思いをせずにすむのであればこれぐらい高くは無い、、、のでは?
(10回というのはあくまでも目安ですが、、)
ラインの巻き方【実際に巻いてみよう】
では実際にリールに新しいラインを巻いてみよう。
と、たらたらと文章で説明するよりまずは参考になるこの動画
(SpaceMonkeysTV)さんの解説を見て巻くと綺麗に巻くことが出来ると思います。
肝心なのはある程度テンションをかけて巻くことです。
ぎちぎちでもダメ!!
ゆるゆるでもダメです!!
適度にテンションをかけましょう。
どんなラインを巻いていいかわかんない!!
と思っている初心者さんはココを参考にしてみてください
慣れるまでラインを巻くのもなかなか難しいものです。
次は、
あると便利なライン巻きグッズを紹介しておきますのでぜひ参考にどうぞ。
ラインの巻き方【ライン巻き便利グッズ】
ライン交換時にあると便利なライン巻きグッズを紹介しておきます。
第一精工 スーパーラインマーキー
楽に一定のテンションでラインを巻くことのできるラインマーキーはかなり便利です!!
ラインの巻き方【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
ラインは定期的に巻き変えて、安心して釣りを出来るようにしたいですね。
他にも
釣りにオススメのバッグや便利アイテムなどもまとめて紹介しています
バス釣りファッションなどはここでチェック!!
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